10秒で決まる!面接で良い第一印象を与える11つのポイント
- 面接
「面接で良い第一印象を与えるポイントとは」なんでしょうか。面接で良い第一印象を与えるポイントはありますか?という相談を受け、就活支援のプロの方に良い第一印象とは何か聞いてみました。
■まずは身だしなみから整えましょう!
1.服装
2.髪型
3.肌(ヒゲなど)
4.持ち物
5.靴
面接でよい第一印象を与えるポイントは、服装や髪型、肌、持ち物、靴など、目にみえるものを清潔感があるようにすることです。スーツの裾にほつれが無いか、ボタンはとれそうになっていないか、靴は汚れていないかなど、細かいことのようですが、面接で目に入った情報があなたの印象に繋がるので気をつけましょう。
■こちらも確認しよう。
【完全版】就活のスーツに関する全アドバイス!選び方・着こなし・夏スーツ・ストライプスーツetc…
6.メイク
また、女性はメイクにも気をつけましょう。メイクは薄すぎても印象が薄くなり、濃すぎると清潔感が失われてしまうかもしれません。自分では見落としがあるかもしれないため、周りに見てもらいアドバイスをもらうのも良いのではないでしょうか。第一印象は外見から整えておくことが大切です。
■こちらも確認しよう。
2.話し方を工夫しましょう
7.大きな声
8.落ちついて話す
9.笑顔
10.姿勢
基本的なことではありますが、小さな声でボソボソと話すのではなく、大きな声ではっきりと話すように心がけましょう。それだけで大きく面接での第一印象は変わるでしょう。また面接で受け答えするときは落ち着いて早口にならないように、相手に伝わりやすい早さで話すことが良いでしょう。
自分の普段の話し方は、相手からどう見えるのか、自分の面接の練習姿をビデオに撮って、客観的に見てみることで、印象のチェックができるのではないでしょうか。また笑顔は印象をよくするために重要な要素です。笑顔で話すことで自分の言葉に自信を持って話している印象を受けますし、やる気があるようにも見えます。そのため笑顔で話すというのは、第一印象を良くするために大切な要素の一つとなるでしょう。姿勢は、ただし、背もたれには寄りかからず浅めに座るようにしましょう。
11.敬語
学生時代から目上の人には敬語で話すということを意識するのも面接で第一印象をよくするポイントのひとつです。バイト先の上司や学校の先生など、身近な目上の人に自分がどのように見られているか聞き自分の印象を知るのもいいですね。
面接などそのときそのときで良い印象を作ろうとするのではなく、日々の生活から意識することが大切です。普段から敬語を使い慣れておくことで、面接のときにもスムーズに敬語を話すことができるようになるのではないでしょうか。敬語が使えると、誠実で真面目な印象を与えます。そのため敬語を使えるようになることで、第一印象を良くしていきましょう。
第一印象がもつ力とは・・・
第一印象とは、人がその人を見て一瞬で感じる印象のことです。短い面接の時間の中で、自分をいかに良い印象で見てもらえるのか、面接は第一印象から始まります。就活にあたって、自分の内面を見つめなおす機会が多いと思いますがそれと同時に、自分が他人にどんな第一印象を与えているのか、見つめなおしてみましょう!
—
秋採用、冬採用の情報は「秋冬採用ナビ」