【2018年版】就活生に人気の企業とは|就活塾「キャリアアカデミー」公式ホームページ

【2018年版】就活生に人気の企業とは

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【2018年版】就活生に人気の企業とは

 毎年、就活生を対象とした就職人気企業ランキングが就活情報サイト・調査会社から発表されます。ランキングは時代を反映した結果になることが多いですね。今回は、2018年卒業予定の学生を対象とした就職人気企業ランキングの内容について見ていきます。

 

企業規模

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2018年卒の就職人気企業ランキングをいくつか見ると、全日本空輸(ANA)と三菱東京UFJ銀行がどのランキングにもTOP3以内にランクインしています。企業の人気度を測るランキングは調査内容(各サイトの特色・アンケートの対象者)により異なるものです。しかしこの2社がいずれのランキングにもTOP3入りした理由は、就活生の誰もが一度は目にしたことがある有名企業であり、企業規模も大きい会社だということでしょう。どのランキングでも、上位にランクインした企業は、従業員が数万人といった大規模な会社が多いのが特徴です。やはり企業規模が大きければ、就活生の受け皿もそれだけ多いというのを見越した結果だとも言えます。

 

 

認知度

TOP3に限らず、上位にランクインした企業の特徴として認知度も挙げられます。企業はイメージアップを図る為に、メディアを通した企業PR活動を進めています。メディアと一口に言っても、雑誌の広告や電車の中吊り広告からテレビCMまで様々な形態です。そんな中でも、テレビCMの影響はいつの時代でも大きいものです。就活生を始めとした若い世代に人気があるタレントを企業のイメージキャラクターとして起用することは、単なる企業PRに留まらず採用の面でも一役かっているとも言えます。実際のところ、CMを多く放映している企業がランキングの上位に多いという共通点もあります。認知度と人気度が必ず比例するとは言い切れませんが、就活生の人気企業ランキングに大きな影響を及ぼしているのは間違いなさそうです。

 

 

業界別

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今回のランキングでは、堅実なビジネス展開をしている業界がランクアップしています。上位にランクインした業界としては、運輸業・商社・金融関係が多い結果です。

運輸業では全日本空輸(ANA)がダントツで上位を独占しています。同じ運輸業の鉄道各社が順位を落としている中、ANAのライバルである日本航空(JAL)も上位にランクインしました。航空業界はLCCの参入で競争の激化が騒がれていますが、業界トップの2社の人気は衰えることを知らないようです。

商社・金融関係の人気も例年高いランキングを維持しています。大手商社の採用実績は高学歴の大学が占める割合が多く、採用数が少ないのが特徴の1つです。しかし、狭き門でありながら、規模・認知度が高い企業には就活生の人気が集中していると言えるでしょう。一方、大手金融機関では採用数が1000人を超す企業もあり、高学歴の大学卒でなくとも入社できる可能性があります。このことが人気の理由の1つなのかも知れません。また、金融機関の人気を支えているのは女性の学生に因るところも大きい様です。金融機関では、女性のキャリアプランに即した採用が多く、総合職や地域限定職といった職種の多彩さが女性の就活生に人気なのかも知れません。

これらの結果とは逆に、サービス業界と放送業界は順位を下げる結果になっています。昨年大きく順位を上げてきた旅行・レジャー・ホテルなどは一様にランキングが下がる結果となっています。また、認知度は抜群に高いはずのテレビ局各社は、メディアの多角化が原因なのかランキングが下がる傾向です。

 

 

まとめ

 就活生が入社したい企業を選ぶ時、例年発表されている人気ランキングを参考にすることもあるでしょう。しかし、企業を選ぶ上で大切なのは、就活生自身の熱意があるか…ということです。就職人気企業ランキングは年々変化していきます。時代に翻弄されない確固たる熱意・信念が重要なのではないでしょうか。