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グループディスカッション(GD)の流れと進め方

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グループディスカッション(GD)の流れと進め方

グループディスカッション

グループディスカッションの進め方には大まかな流れがあります。一般的な流れを把握して、進め方のコツを掴みましょう。

 

 

1.自己紹介

一般的な進め方としては、まずグループディスカッションで同じチームになったメンバー同士で、自己紹介をします。一般的にグループディスカッションは5~10名で行いますが、初めは大半のメンバーが緊張しています。

グループの雰囲気を和やかにさせるためにも自己紹介は必要不可欠です。「○○大学の△△と申します。今日はよろしくお願い致します。」このような自己紹介で十分です。

■時間に余裕を持って到着しよう。

早めに会場に到着して、自己紹介を済ませましょう。そうすることで、通常より長い時間をかけて自己紹介をすることができ、グループディスカッション開始後、すぐに議論に進むことができます。

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2.役割

司会進行・書記・タイムキーパー等、必要な係りを決めていきましょう。司会進行は議論を客観的に進め、意見が議題から大きく逸れた場合などは注意喚起しなければなりません。書記はメンバーの意見をまとめる係です。誰が読んでも分かりやすくまとめることが重要です。タイムキーパーはグループディスカッションの議論が制限時間内に終わるよう時間を管理しなければなりません。

ここの進め方で大切なことは、自己紹介や役割分担にあまり時間掛けすぎないことです。あくまでも本題に入るための、導入部分です。

■こちらも確認しましょう。

グループディスカッション(GD)で有利な役割とは?

3.前提確認

次にグループディスカッションでの一般的な進め方としては、議題についてチーム内で確認することです。メンバー全員が提示された議題を、正しく理解しなければ論点がずれてしまう可能性があるからです。そのような認識違いがおこれば、時間の損失に繋がります。最終的にどういった方向性にもっていきたいのかということも話し合っておきましょう。

前提条件の確認の例)

「若者にウケる文房具を考てください。」という議題だとします。

この場合、「若者」の前提は、人によっては、「高校生」と考えているかもしれませんし、「25歳までの人」と考えているかもしれません。
そのため、若者をどのように定義するかを決めてください。正解はありません。みなさんは、就活生なので「大学生」と定めるのが良いかもしれませんね。

また、「ウケる」の定義もできれば、すり合わたいものです。人によっては、「販売額」で考える人もいますし、「販売数」で考える人も、「SNSで話題になる」と考えている人もいると思います。

4.時間配分

ここで気にしてほしいことが時間配分です。役割分担のときにタイムキーパーを決定していると思いますので、その人が中心となって、議論の時間△分、意見をまとめる時間○分というように明確にしておきましょう。

グループディスカッションでは、いい意見がたくさん出て、いい話し合いになったとしても、結論を導き出さなければ評価の対象になりません。制限時間内に終了する進め方を考えましょう。

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5.アイディアの発散

ここでは、とにかく色々なアイディアを出してください。あまり、人のアイディアを否定しすぎないことがポイントです。

アイディア発散の発言の例)

「まずは、10分間、文房具に足りない機能やあったらほしいものを挙げていきましょう。」などと発言し、進めましょう。

6.アイディアの収束・まとめ

被ったアイディアや足すことのできるアイディアなどがあると思います。たくさん出てきたアイディアをまとめていきましょう。

アイディア収束の発言の例)

「5分で、被っているアイディアや現実的に不可能なアイディアを整理し、答えに近づけていきましょう。」

7.発表

最後に発表者が限られた時間で発表できるよう準備しましょう。

進め方のコツを覚えよう

グループディスカッションの進め方の大まかな流れと、注意すべき点を説明してきましたがいかがでしたか?グループディスカッションは進め方さえ覚えておけば、難しいものではありません。また面接慣れと同じで、グループディスカッションも場慣れすれば自然とコツは掴めていくものですよ。