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エントリーシートで学生時代に頑張ったことの代表的な例

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エントリーシートで学生時代に頑張ったことの代表的な例

エントリーシートで学生時代に頑張ったことを書く時は、精神論で書いても読み手にはあまり届きません。説得性がある書き方にするためには、学生生活のいくつかの場面を切り取り、できるだけ具体的な事例を入れて書くことが大切です。

 

クラブ活動での頑張りは重要なポイント

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学生時代に頑張ったことで、クラブ活動は大きなポイントです。エントリーシートでは、まず項目としてクラブ名と活動内容、規模(部員数等)など、読む人がイメージしやすいように書いておきます。そして、次が大事ですが、成績や活動実績、自分自身のクラブ内での立場(役割、役職など)を書いた後、主なイベントを紹介しその中で自分の果たした役割を書きます。
次にメインの頑張ったことを書くときは、目標や目的に向かって自分の果たした役割はどうだったのか、結果はどうだったのか、目標や目的は達することができたのか、また目標を達成するために苦労したこと、挫折しそうになったけれど克服した具体策など、活動プロセスを紹介します。
成績や成果は頑張った結果を表すものとしてわかりやすいものです。スポーツ系なら、◯◯大会第何位、文化系なら△△発表会で何人の入場者があったことなど書けば頑張った現実感を訴えることができます。エントリーシートで他の応募者と区別化するには絶好の事例となります。そして、自分一人の力ではなく、他のクラブメンバーと協力して困難を克服した具体事例などあげておけば読む人の理解がさらに深まります。

学生の本分である勉強場面は必須

勉強は、学生の本分として外さずエントリーシートに書きます。所属する学部、学科、専門ゼミなどから特に勉強し、頑張ったことを書きます。ゼミがない場合は、取得科目の中で得意な専門科目をあげて特に勉強した内容を書きます。学業成績は頑張った結果でもあり、現時点での成績がわかっていれば記入します。また今後、卒論で取り上げようと考えているテーマがあれば、合わせて書いておくといいでしょう。
頑張ったことで特に書きたいのが、不明な点や理解の難しかった学問的内容を調べるためにやったことです。調べる方法として、担当教授への相談、図書館通いして調べたこと、ゼミ仲間とのディスカッションなど専門的な知識をいかにして深めていったかを書きます。限られたスペースのエントリーシートでは、専門的内容は箇条書き等で整理して書くことも必要です。

働く大変さが理解できたアルバイト経験

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アルバイトで頑張ったことは、働くことの大変さや社会人になることの自覚ができているという点で、エントリーシートへアルバイト経験を書くことは大変重要です。頑張ったことがわかってもらえるように、アルバイト先の業種と職種を書いた上で、実際の仕事内容を書きます。
書くポイントとしては、仕事を覚えるまでの苦労、責任者から指導を受けたこと、他の従業員との人間関係、特に学生なので勉強との両立のために時間のやりくりに苦労したことなどがあれば尚いいでしょう。
また、アルバイトの経験年数は必須です。途中、勉強との両立で辞めようと思ったこともあったが、思いとどまりある程度の期間を通じて頑張ったことが言えるからです。朝が早い、あるいは夜が遅いなど働く時間の問題、厳しい上司の要求など様々な状況を克服してやり続けたことを具体的に書くといいでしょう。エントリーシートを読んだ人に、自分には企業の求める責任感や最後までやり抜く力があることを感じさせるよう強調して書きます。

まとめ

学生時代に頑張ったことをエントリーシートに書く題材は、この他、ボランティア活動、インターンシップ経験、友達との学外活動、趣味などいろいろありますが、上記の代表的な場面と同様、それらに取り組んだ状況、具体的な内容や成果・実績が書けるものを取り上げることです。実績が乏しいにもかかわらず、抽象論だけで書いてしまうと見透かされてしまうので注意しましょう。