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私が実践したSPIが難しいと感じたときの勉強法

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私が実践したSPIが難しいと感じたときの勉強法

SPI

就職活動において必ず通ると言っても過言ではない能力試験。最もポピュラーなSPIは問題のパターンが多く複雑なため、難しいと感じる人もいるでしょう。今回はそんなSPIが難しく感じたときの勉強法についてお話します。

 

■そもそもSPIってなに?

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SPIとは、就職試験におけるテスト方法のひとつで多くの企業が取り入れている形式のものです。様々な方式がありますが、もっとも受験者数が多いのはテストセンター方式となっています。
テストセンター方式は、全国にある会場から自分の行きやすい会場を選択し、そこのパソコンでテストを受けるものです。
SPIは、基本的に国語に相当する言語問題と、数学(算数)に相当する非言語問題、性格検査で構成されます。際立って難しい問題は出題されません。一度受けた成績を再度使用することができるため、性格検査は一度しか受けない人も多いようです。また、企業によってはさらに英語検査や構造的把握力検査を課すところもあります。
まずは、自分の受ける企業がどういったテストを課してくるかという傾向を調べておきましょう。

■SPIの問題集を解説が詳しい本に変更する。

【主要3方式〈テストセンター・ペーパー・WEBテスティング〉対応】これが本当のSPI3だ! 【2017年度版】

こちらの本の特徴は、とにかく解説が丁寧なところです。中学の頃に習った内容も思い出せると思います。その他の参考書の場合、問題数は多いが、解説があまり丁寧ではないという場合がほとんどです。ぜひ、チェックしてみてください。

■苦手な問題だけ解くようにする。

「毎日、勉強しているはずなのになかなか点が取れない。」という方は、努力の方向性や時間の使い方が間違えている可能性があります。できる問題を解くことは止めにしましょう。一度、問題を解き、できなかった問題のみに付箋を貼っていきましょう。

2回目、問題を解くときは、付箋の貼った問題だけ解くと効率よく進めることができます。

■スキマ時間を活用する。

毎日、勉強する時間を確保できないという方は、スキマ時間を活用しましょう。スキマ時間とは、通学時間、待ち合わせまでの空き時間、急に予定がなくなった時間などです。

私は、スキマ時間でスマホを使用して勉強をしていました。そこで繰り返し出てくる漢字や熟語は、自然と頭に入りましたよ。

■テストを複数回受ける。

テストセンターの特徴は、何度でも受験することができるという点です。複数回受け、一番良いと感じる結果を企業に提出しましょう。テストは、志望している企業だけに限定せずに受けると数多くこなすことができると思います。私は、5回受験しました。笑

問題を解いていくに連れて、難しい問題が出てくる場合、点数が良いと言われています。私の場合、よくできたと思ったテストを一般的に難関と言われている企業に提出しました。そこで、通ったのでそこからは、全部使い回しをしました。

最後に受けた試験が自分の結果として、企業に通知されます。そのため、ある程度できたと思ったら、そこでやめることをおすすめします。

■言語問題はここに注意!

多くのSPIでは、始めに言語問題が出題されます。その後の調子の決め手となる言語問題は、ざっくり言うと小学校や中学校で習うレベルのもので、主に言葉の意味や慣用句、読解といった問題から構成されています。
始めの方の問題は、「知っていなければできません!!」なので、試験受験までにしっかりと参考書で学習しておいてください。
といっても…上述したとおり、何度もSPIを受けていると(言語問題は特に)同じ問題が出てくることがあります。直前から勉強を始める場合はやみくもに参考書を漁るよりも、とにかくたくさんテストを受けるのも手です。(もちろん、一番大切なのは復習!一度間違えたものは二度と間違えないよう復習を徹底しましょう。)
言葉の意味や慣用句といった問題をクリアするとお目見えするのが文章読解問題。といっても受験のような長文ではなく、5〜10行の文章を読んで答える読解問題です。
この読解問題のコツはズバリ!考えすぎないこと!日本語が複雑でわざとひっかかるように作られているため、惑わされがちですが実際に聞かれていることはそこまで難しいことではありません。裏を読もうなど考えず、考えすぎずに解答を導くことが最大のポイントと言えるでしょう。

非言語問題はここに注意!

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非言語問題についてです。非言語問題は、言語問題に比べ、出題範囲が広いのが特徴です。簡単な計算問題からグラフを読み解く問題、確率や場合の数など様々です。
言語問題にも言えることですが、SPIは解いた解答によって次に出題される問題が変わってきます。様々な範囲の問題が出題され、また難しい問題が出題されたら、そこまでの問題の正答率が高いと考えてOKです。
非言語問題は、知識を詰め込むというよりも、基礎を叩き込むことが大切です。一番大切なのは、計算を正確にできるようにすること(テストセンター方式のように会場でテストを受けるものは、電卓の使用が許可されていません)。選択問題なので、数字が合わなければ間違いに気付きますが、選択肢も計算間違いを考慮した選択肢となっています。きちんと見直しをしてから次の問題に進みましょう。
また、上述したように分野ごとの勉強をすることがポイントです。というのも、出題範囲が広く分野も様々であるため、人によって得意分野不得意分野が分かれます。SPIに関する参考書を一通り解いたうえで、難しいと感じたり間違いが多かった分野や時間がかかった分野を何度も勉強するのをおすすめします。

時間にとらわれすぎずに、落ち着いて

以上がSPIの問題を難しいと感じたときに振り返るべきことです。問題自体は基本的な内容の組み合わせによって構成されているので、極めて難しいというわけではありません。しかし、時間の短さや問題数、精神的な部分もあり難しいと感じることも多いでしょう。
とにかく落ち着いて、時間にとらわれすぎずに。焦ってしまうと、記憶がとんでしまったり、計算間違いをしてしまったり、普段ならしないようなミスを起こしがちです。
きっちりと対策をして、落ち着いた状態で受験できるようにするのが一番です!