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私服?スーツ?インターンシップでの失敗しない服装選び

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私服?スーツ?インターンシップでの失敗しない服装選び

身だしなみ

インターンシップの服装で迷う方も多いと思います。ここでは、失敗しない服装選びとインターンにおける服装の考え方を紹介いたします。

目次

・原則 大切なのは服装より結果を出すこと
1.服装の指定がある場合
2.服装自由の場合
・まずは服装から

原則 大切なのは服装より結果を出すこと

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 説明会と同様にインターンシップでの服装も迷うものです。服装自由、クールビズスタイル、ネクタイ着用、スカート禁止、ビジネスカジュアル、私服可など様々なタイプのインターンに遭遇します。インターンシップ先の業界や社風、体験内容などによって相応しい服装は変わってくるでしょう。そのため悩むことが多いのかもしれません。しかし、あくまで服装は身だしなみの一部に過ぎません。大事なのは、インターンシップで成果を出し、認めてもらうことや自身の成長の糧となる経験をすることです。それさえできればインターンシップで着る服装なんて大した問題ではありません。最低限のマナーや暗黙の了解だけは守り、服装に何の心配もなく、インターンシップに集中できるようにしておきましょう。

1.服装の指定がある場合

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 募集要項やインターンシップの概要に服装について書いてあることや、参加者にメールで連絡がくる場合などがあります。その場合は、余計なことは考えず、指定された服装で行きましょう。夏のインターンシップでスーツ指定される場合、クールビズスタイルと指定されることがあります。いわゆるジャケット、ネクタイなしです。礼儀的にどうなのかと迷う人もいるかと思いますが、インターンシップに無理してジャケットやネクタイを付けていく必要はありません。暑さを我慢して参加しても良いパフォーマンスが出せず、意味ありません。遠慮なくクールビズスタイルでいきましょう。冬の場合はコート等で迷うかもしれません。しかし、コートはあまり重要ではありません。会社に入る前に脱ぐのがマナーであるため、着ている姿を見られる機会は少ないです。それよりも邪魔にならない、かさばらないコートが良いでしょう。

 

2.服装自由の場合

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 インターンシップで服装自由とある場合は、インターンシップの内容をよく考え、服装を選びましょう。服装自由とある場合でも、半分以上の人はリクルートスーツでいきます。リクルートスーツに固執する必要はないと思いますが、リクルートスーツの方が適切な場かどうかはよく考えておきましょう。逆に激しい動きをする場合や汚れるような場所に行くときなど、リクルートスーツがふさわしくない場合もあるのでよく確認しておきましょう。このケースでは事前連絡があるはずです。私服で行くというのは指定でもされない限り避けましょう。せめてビジネスカジュアルがいいと思います。エンジニア系のインターンシップやベンチャー企業のインターンシップ等では多いそうです。

 

まずは服装から

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 服装に不安を残さないことで、気持ちよくインターンシップに参加でき、集中できます。良い成果を出して、自分の力を伸ばせるよう最善を尽くしましょう。そのためにも、どういった服装が相応しいのか、調査・検討してみましょう。