女子就活生ならではのハプニングとは|就活塾「キャリアアカデミー」公式ホームページ

  • オンライン入塾説明会に申込む
  • 池袋入塾説明会に申込む
女子就活生ならではのハプニングとは

就活生へのアドバイスAdvice

女子就活生ならではのハプニングとは

アドバイス

身だしなみには要注意の女子就活生。就活生でも、いろいろと気を遣う必要があるのはやはり女子就活生。スーツのことからメイクの仕方、髪型まで悩みは尽きません。ここではそんな女子就活生ならではの就活ハプニングについてお伝えしたいと思います。

目次

ちょっと待って!伝線ストッキング!
油断大敵!3大メイク崩れ!
痛々しい靴擦れと意外に目に付くヒール減り
第一印象を決めるのは身だしなみと表情

ちょっと待って!伝線ストッキング!

女子就活生のあるあるハプニングと言えばやっぱりこれ。慣れない電車の乗り継ぎをして、ようやく説明会会場に着いたと思ったら知らぬ間にストッキングが伝線してた!……なんてことはよく聞く話です。

特にスカートタイプのスーツを着ている場合は、目の届かないふくらはぎの裏から一本線に解れてしまうことは多々。

女性の場合、ストッキングを履くことは自分の意識だけでなく相手への礼儀として必要なことです。したがって説明会や面接の会場に入る前には必ずストッキングが破れていないかどうかしっかり確認するようにしましょう。また、会場の最寄り駅の化粧室で確認を行えば、もしもストッキングが破れてしまっていてもその場での履き替えができます。

ストッキングの換えを持ち歩く女子就活生は多いのではないでしょうか。

 

油断大敵!3大メイク崩れ!

「ストッキングの確認もしたし、身だしなみはこれでオッケー」……気合十分で臨んだら人事の方から苦笑い、なんて失敗は許されません。

家を出る前に綺麗にメイクをしても、会場に着いたら目元が滲んでた!なんてことも女子就活生のあるあるハプニングです。会場に入る前には必ず鏡で自分の顔を確認しましょう。

特に雨が多く湿度の高い梅雨の季節や汗が止まることなく滲み出る真夏の季節は要注意です。大丈夫だと思っていても、自分の顔は鏡に映さなければ確かめられません。たとえ薄化粧であっても、ファンデーションが部分的に剥げてた!なんて恥ずかしいハプニングは起こり得ます。

また季節に関わらず、最終面接の日や人事面接の日など緊張感に溢れている時は気づかぬ間にしっとりと汗をかいていることがあります。

身だしなみを整えることは社会人の基礎です。女子就活生は会場に入る前に必ず時間をとって身だしなみのチェックを行いましょう。このような時間を設けることで身だしなみだけでなく、緊張した気持ちを自然に落ち着かせることもできるので一石二鳥ですね。

 

痛々しい靴擦れと意外に目に付くヒール減り

前述した2点は化粧室に入る時間を必ずつくるように意識すればハプニングとして発生することは防げるでしょう。

そうした中でやっかいなのが靴擦れです。

下ろしたての靴で会場に行こうとしたら踵やつま先に痛みが!ヒールに履き慣れてないまま就活を始めて絆創膏まみれ!なんてことがあっては大変です。

就活が始まる前に時間をかけて自分に合う靴を2足は用意しておきましょう。

また、就活を続けて行く中で特に女性の靴のヒールの減りは顕著になっていきます。面接での退出の際に歩き方や後ろ姿からヒールの減りが目立ってしまうことがあります。

「身だしなみは足下から」と良く言いますが、この言葉に倣ってより相手への印象を良くするためにも普段から気を配っておくと良いでしょう。

 

第一印象を決めるのは身だしなみと表情

これまで簡単ではありましたが女子就活生ならではの就活ハプニングについて触れてきました。特に身だしなみの面ではさらに注意が必要な女子就活生は、ハプニングを想定して可能な限りの対処は講じておきましょう。

ここでは深く触れませんでしたが、髪型や髪崩れについても女子就活生は気を配るようにすると良いです。

それでも思ってもいないことが起きるのがハプニングというものです。想定外のことが起きたその時は、慌てずに落ち着いて対処していくことが重要になります。そのためにも余裕を持って行動することも重要になってきますね。

第一印象を良くするためにも身だしなみを整えて、自身の持った表情で就活に挑んでいきましょう。