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グループディスカッションの流れ

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グループディスカッションの流れ

■グループディスカッションとは

グループディスカッションとは、ひとつのテーマに対してグループで話し合いを行い、結論を出していくという選考方法です。就活の選考の序盤戦に行われることが多いです。グループディスカッションが始まる前は、時間になるまで別室で待機させられるのが一般的です。

ここで注意したいのは、待機室で待機している時の態度・言動もチェックされている可能性が高いということです。これは個別面接でも同様になります。会社の中に入った時から会社の外に出るまでは、すべて見られていることを意識しておきましょう。

待機室では、自分以外の学生も確認することができますが、落ち着いて待つようにします。グループディスカッションの本番で慌てない為には全体の流れをイメージしておく必要がありますが、特に難しく考える必要はありません。

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■採用担当者の説明~発表

では、全体の大まかな流れについて説明します。最初に、採用担当者からグループディスカッションの説明が行われます。説明の内容は、議題(テーマ)・所要時間・注意事項などです。1回の議論につき1つのテーマの場合もありますし、複数のテーマの場合もあります。説明の後にはグループが割り当てられて、1グループが4~6人程度になるでしょう。

グループの割り当てを参加者に任せる場合もありますが、基本的には、採用担当者が決める場合が大半です。グループが割り当てられたら自己紹介をしますが、その内容は個人面接と同じで大丈夫です。採用担当者だけでなく、参加者全員を見ながら自己紹介をすると好印象になります。次にグループディスカッションに必要な役割を決めます。

役割とは、司会者や書記・タイムキーパーなどです。採用担当者が決めることもありますが、基本的には希望者を募る形式が一般的です。自分の得意な立場があれば積極的に立候補していきましょう。自分から名乗り出ることは積極性をアピールすることに繋がります。 そしていよいよ議論に入ります。司会者の流れに沿ってグループで議論を進めますが、ココについては次の項目で詳しく説明します。最後には、話し合った内容をグループの代表者が発表することになります。結論の発表である為、だらだらした話し方は絶対にNGです。理由・結論を、簡潔に分かり易く発表するのがポイントです。

■議論の流れ

グループディスカッションの本題である議論そのものにも、ある程度の流れに沿って行うと良いでしょう。

最初にテーマの前提条件をグループ内で共有しておきます。ここの意識をグループ内で揃えておかないと、闇雲に時間が過ぎていくこともあるのです。議論の前提・スタート位置を決めてその後の議論をやり易くする狙いがあります。次に目標の確認です。テーマが抽象的であれば、目標を具体化しておくのは大切なことです。そしてその目標を達成するために必要な条件を列挙していく流れになります。

ココまでの準備段階が整えば、いよいよ本格的な議論に入ることになります。前提条件・目標確認・達成条件の3段階で、色々な意見が出て来るはずです。それぞれで出た意見を他の項目と比較することで、更に議論は活発になっていくでしょう。議論中は発言することが必須条件になります。無言のままだと、議論に参加していないと見なされて評価が下がるのです。自分の考えをまとめて、集中しながら意見を出し合いましょう。自分の発言だけでなく、他人の意見にもよく耳を傾けることも大切になってきます。グループディスカッションに答えはなく、結論に辿り着くまでの過程を重要視されていることも念頭に入れておくと良いでしょう。

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■まとめ

如何だったでしょうか?グループディスカッションで議論を進めていくには、いくつかの流れ・段階があることを理解して頂けたと思います。後は、流れに沿いながら活発な意見を出し合うだけです。