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内定者の私の就活体験談「面接時のカラコンの正しい選び方」

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内定者の私の就活体験談「面接時のカラコンの正しい選び方」

面接

現在、カラコンやディファインは色やデザインなど多様な種類がありますよね。そこで疑問なのが、就活時にもカラコンをして面接を受けても良いのかどうかということ。今回は、私の体験談を含め、ポイントをお伝えしていきます。

 

1.カラコンやディファインは、バレる!?バレない!?

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■バレることはある。ただし、バレても問題ない。

男性の面接官のようにカラコンやディファインにあまり馴染みのない人には、バレることは少ないでしょう。女性の面接官のようにカラコンやディファインを日常的に使う場合は、すぐにバレます。しかし、例えバレたとしても、その会社や面接官が悪印象を持たなければ選考には関係ないでしょう。

■実際の体験談

私は、就活中にカラコンをつけていましたが、インターンシップや本選考においても、カラコンの話題を振られることはありませんでした。面接では、他の学生と差別化を図るためにも、目力を強くして印象深くすることも戦略の一つだと思います。ちなみに、私が関わってきた業界としては、広告・通信・IT・人材・金融というように多岐に渡ります。また、上記以外の業界を受けていた友人を見ていても、カラコンによって合否が関係したとは言い難いように思えます。

 2.カラコンやディファインは、就活に有利になる?

 ■カラコンやディファインの役割

そもそもカラコンやディファインの役割とは、なんでしょうか。
カラコンやディファインは、目元をはっきりくっきり見せることができ眼力が増します。

■面接では、有利になる!?

カラコンが就活に有利かどうかは、カラコンによって容姿に良い印象を与えるかどうかで決まるでしょう。カラコンといっても、大きさや色、形まで多種類のものが存在しますから、自分に似合うもの、似合わないものがあります。

そこで、正しく自分に似合うカラコンを使用することで、目力が強化されたり、顔全体のバランスが良くなったりして、相手に好印象を与えることが可能です。

しかし、「目をとにかく大きく見せたいから」「おしゃれなデザインだから」という理由で、自分には似合わないカラコンをつけると、「就職活動に真剣に取り組んでいないのか」「相手に自分がどう見られているのか気にしない子なのか」といったように、厳しい見方をされることもありそうです。

3.カラコンやディファインの選び方

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■髪やメイクに合わせたカラコンやディファインの選択

一般的に、髪の色と瞳の色は、似通っていることでバランスがとれます。よって、黒髪の人は黒めのカラコン、茶色い髪の人は茶色のカラコンが良いでしょう。また、髪の色に合わせて、マスカラの色を黒or茶色にしたりと、メイクも色合いを合わせていくことにより、さらにカラコンとのバランスもとれるでしょう。

■カラコンやディファインならではの注意点

カラコンやディファインならではの注意点があります。それは、カラコンは通常のコンタクトよりも厚さが薄いため、乾きやすいということです。面接中に目が乾き、視界がぼやけてくると、面接にあまり集中できませんよね。そのような事態は避けたいため、目の乾きを防ぐ目薬を持ち歩いていると良いでしょう。

見た目も気を遣って、内定を獲得しよう

以上のように、自分に合ったカラコンやディファインの使い方をすれば、見た目を良くしてくれる有用な手法の一つです。就活では、内面以外にも外面にも気を遣うことで、多少なりとも周囲の就活生との差別化を図れるのではないでしょうか。

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