【就活生必見!】面接前に就活メイクで美人になろう
- 身だしなみ
就活メイクって地味だしなんだか気分が上がらない…そんな風に感じていませんか?そんな就活女子必見。面接前に自分に合った就活メイクを見つけて美人になりましょう!
目次
■就活メイクはなんのため?
■ベースメイク編
■アイメイク編
■チーク・リップ編
■就活美人への近道は自分にあったメイクを見つけること
■就活メイクはなんのため?
就活の際にもっとも大切なのは第一印象。学生らしい爽やかさ、清潔感、明るさなどが面接官に好印象を与えます。背伸びをせず、あくまで「学生らしい」ことが好感をもってもらえるポイントです。
それならメイクなどしないほうがいいのでは?と考えてしまうかもしれませんね。ですがノーメイクは、社会ではマナー違反です。メイクにもいろいろあります。普段のメイクは自分を綺麗にみせるためのオシャレですが、就活メイクはそうではありません。企業に好印象を持ってもらうことが目的。不健康な顔よりも、健康的な顔色のいいほうがいい。暗い顔よりも明るい表情の方がいい。クマが目立ったり、ぼんやりした顔だったりするよりかは、目力があってすっきりしていた方がいい。そんな感じです。
フレッシュ感や明るい表情と知性、そしてこの人と一緒に働きたいと思わせる信頼感を就活メイクで作り出し、面接での印象をアップするのです!
■ベースメイク編
1.ファンデーションの選び方
「首の色にあわせてファンデーションを選ぶ。」
まずは就活メイクに適した肌づくりからご紹介しましょう。ポイントは下地やファンデーションの選びかたにあります。「自分の肌の色に近い色の薄づきのもの」を買ってください。これがナチュラルな肌をつくる基本です。顔色をよくしたいからといって、あまりに明るい色を選ぶと顔が白く浮いてしまうので要注意です。首と顔の色が違ってしまったり、厚塗りになってしまったりすると、不自然で老けた印象のメイクになってしまい就活に必要な「学生らしいフレッシュな印象」とはほど遠くなってしまいます。
2.肌トラブルを隠すために使うのは、NG
下地やファンデーションを、肌トラブルを隠すために使わないようにしましょう。クマやニキビ跡などが気になるようならコンシーラーを薄く使います。塗るだけでなく肌になじませることがポイントですが、これもつけすぎないように気を付けてください。ベースを塗ったら、パウダーファンデーションで軽い印象に見せるのがベターです。
3.ファンデーションのせかたのコツ
1.内側→外側に向かってのばす。
2.顔の中の広い部分からのせていく。
3.目の周りは、際までしっかりのせる。
■アイメイク編
1.アイブロウ
就活中の眉毛の色は、ブラックかブラウンがよいでしょう。眉毛を描くためのアイテムは、ペンシル、リキッド、パウダーとありますが、使い慣れているものでよいでしょう。
■自然な眉をつくる3つのポイント!
・眉頭は小鼻と目頭の延長部分
・眉尻は小鼻のわきと目尻の延長部分
・眉頭と眉尻の高さは平行
2.アイメイク
就活メイクをする上で注意したいのがアイメイク。ナチュラルメイクを意識したあまり、ぼんやりした目元になってしまうのも、やりすぎて派手な印象を与えてしまうのも就活メイク美人ではありません。知的できりりとした目元で印象付けましょう。
アイラインはまつ毛の際を埋めるように細く引きましょう。また、目尻は長く伸ばさないように目の形に沿って引きます。
アイシャドウは極力ラメなどが目立たないナチュラルな色のものを選びます。濃い締め色のシャドウは目のキワに沿っていれます。特に、二重幅が広い人は濃い色のシャドウの幅が広いと派手な印象を持たせるようなメイクになってしまうので、就活メイクの際には注意してください。
マスカラは、まつげを上向きにビューラーで整えてからその形をキープするように塗ります。マスカラを選ぶ際は、ボリュームタイプよりもロングタイプを使った方がナチュラルな目元に仕上がります。
ナチュラルだけどしっかり目ヂカラを出すことは忘れずに、就活メイク美人を目指しましょう。
■チーク・リップ編
就活メイクでつい抑え過ぎてしまうのがこの部分。あまり派手な印象を与えないように、ナチュラルに見えるように…意識しすぎて顔色が悪いメイクになっていませんか?健康的に見せるためにも、チークとリップはマストです。自分にあった色味を見つけて就活メイク美人になりましょう。
基本的にチークとリップは近い色を選ぶのが美人への近道。統一感のあるメイクになります。
チークは主張しすぎないものを選びます。オレンジベージュやコーラル系がオススメです。色が白い方は、ピンクが混じったピンクベージュやコーラルピンクも馴染みます。付けすぎないように少しづつ色味を加減しながら、笑った時に頬の一番高い位置に入れます。
リップを選ぶ際は、グロスより口紅の方がナチュラルな印象を持たせることが出来ます。チークの色に近いものを選びましょう。また、明るい印象を持たせないベージュや、華美な印象を持たせてしまう赤や派手な色のものは就活メイクの際は避けるといいでしょう。
■就活美人への近道は自分にあったメイクを見つけること
就活メイクをする上で、このメイクでなくてはいけない、この方法でやらなくてはいけないということはありません。自分にあった色味やメイク方法を見つけて就活美人を目指しましょう。女性にとってメイクはその日のモチベーションにも繋がるもの。自分に自信をつけて充実した就活をしましょう。