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インターンシップとはそもそも何なのか

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インターンシップとはそもそも何なのか

アドバイス

 最近では多くの企業がインターンシップの受け入れを行っています。それは何故か…。もちろん、企業側にもメリットがあるからです。今回は企業と学生のそれぞれのメリットについて、詳しく説明したいと思います。

 

 

インターンシップとは

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 インターンシップとは、学生が企業の中に一定期間在籍し、自分の将来に関連のある就業体験を行える制度のことです。つまり、学生が企業で実際に働くことができる職業体験制度とも言えます。企業で実際に働くことで、自分が将来何をしたいのか…、自分に適している職業は何か…といったことを体験から学ぶことができます。最近の大学ではインターンシップを推奨しているところが多く、65%以上の大学が単位としてインターンを認定しているというデータもあるようです。

インターンシップに短期インターンと長期インターンの2種類があるのをご存知でしょうか?短期インターンは就活生が対象で、1日~1週間くらいの期間です。短期インターンは学生同士のグループワークが中心の場合が多く、与えられたお題をグループで進めていくという形式です。一方、長期インターンは学生なら誰でも参加することができ、1ヶ月以上の期間のケースになります。長期インターンは実際に会社で働いている社員と共に働き、会社の実務を経験していくことになります。

 

 

企業のメリット

(企業PR)

企業がインターンシップを受け入れるのは、大学や就活サイトに広報をして企業PRができるのが理由の1つです。また、社会貢献の視点でも企業PRをすることに繋がります。学生に企業の実務を経験させて企業PRするメリットは大きく、年々インターンシップを受け入れる企業が増えている傾向です。学習の場として職場を提供することで、風通しがよく社会に開かれた企業であることを示すことにもなります。社会に開かれた企業姿勢は、優秀な人材の発掘にも結びつくものです。

 

(職場の活性化)

社外の人間が入るというだけで、社内が活性化されて雰囲気が変わるものです。インターンシップに参加するのは殆どが大学生であり、その企業にいる社員よりも若い人材になります。インターンシップでは、今まで気付かなかった問題点を学生が発見することがありますし、全く新しいアイディアを学生が発見することさえあります。学生について指導するのは若手社員の場合が多いのですが、その若手社員の育成・成長といった効果も期待できるのです。

 

 

学生のメリット

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(理解度アップ)

世の中にどのような企業があり、仕事内容は具体的にどのようなものなのか…。就活を目前に控えた状態で、そのことを明確にイメージ出来る学生は少数派でしょう。インターンシップでは、一連のプロセスを通して特定の業界・企業に対する理解度を深めることが出来ます。どの仕事が自分に向いているか…といったことを理解できている学生は殆どいません。企業ブランド・憧れといった、仕事内容に直結しない要素が影響することも多々あります。インターンシップでは、その業界・企業が本当に自分にとって最適かどうかを知ることができる機会と言えるのです。

 

(将来像を描く)

インターンシップを通して、将来の目標にしたいと思える人に出会うケースも多くあります。やりたい仕事や将来をイメージする時、目標になる人がいると視点が具体的になり、行動力も上がっていくものです。そういった人と一緒に仕事をすることで、仕事に対する姿勢や考え方を深く知ることができます。インターンシップ生にとって、これは大きな影響力を持つことです。

 

 

まとめ

 企業と学生のどちらにもメリットがあるのがインターンシップです。入社して“イメージと違った”とか“他の業界にしておけば良かった”等と思う事にならない為にも、インターンシップ制度を有効に活用していきましょう。