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特別講師

就活塾 キャリアアカデミーでは「希望の企業の内定を得る」ことに加え、「社会で活躍できる人材」を育てる就活支援をしています。 その方針に賛同して下さる各界のビジネスリーダーや著名人をお招きして、特別講義を随時開催しています。 このような著名な方々による講義があるのは「就活塾 キャリアアカデミー」だけです。内定を取ることを目的化することなく、視野を広げ、自分の道をしっかりと見つけて下さい。

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  元ライフネット生命保険株式会社社長、立命館アジア太平洋大学学長

  出口 治明様

  大学を卒業後、日本生命保険相互会社に入社。
  「理想の生命保険会社を手作りで作りたかった」という想いから2006年に準備会社を創業し、2008年よりライフネット生命保険株式会社に社名を改め、 代表取締役社長に就任。著書は『直球勝負の会社』（ダイヤモンド社）等、10冊を超え、2011年7月にはTV番組『カンブリア宮殿』出演。 同社は、「働きがいのある会社」調査（Great Place to Work(R) Institute Japan）において、従業員50人～249人カテゴリで3位に選出される。金融業界のプロフェッショナル。
  2018年1月より、立命館アジア太平洋大学（APU）学長に就任。

  就活生へのメッセージ

  まだ社会に出ていないみなさんが、自分の適性を真に理解することや、本当にやりたいことについて完璧な答えを出すのは難しいでしょう。 就活においては「人とのご縁・偶然の出会い」「実際に働いている社員が楽しそうであること」そして「企業の株価が10年前から上昇していること」の３点を大切にして選ぶのが良いと思います。 そして入社後には、「石の上にも三年」という言葉のように、３年間はひた向きに仕事を頑張って下さい。そうすれば適性も、やりたい事も、 また違った景色が見えてきます。3年経って、どうしても合わなければチェンジ（転職）を考えればよいでしょう。 「石の上にも三年」というのは「目の前のことに一生懸命になる」ということですから、入社してから頑張れば良いという意味ではありません。 就活中から一生懸命に自分の適性・やりたいことを追究することで、きっと夢中になれる仕事に出会うことができるでしょう。 そんな企業では働き続けたいと思えるかもしれませんし、ひた向きに頑張る最初の３年もとても充実した経験ができるでしょう。 ぜひそんな仕事に出会えるよう、目の前の就活から前向きに頑張って下さい。

  講演実績

  「講演タイトル：夢を見つける就活の方法」
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  青山社中株式会社筆頭代表・CEO

  朝比奈 一郎代表

  青山社中株式会社筆頭代表・CEO。経済産業省課長補佐を経て、「世界に誇れ、世界で戦える日本」のための人材・政策・組織を創る新会社「青山社中」を設立。
  リーダー塾、シンクタンク等を運営。若手国家公務員主体の「新しい霞ヶ関を創る若手の会（プロジェクトK）」初代代表。東京大学法学部卒業。ハーバード大行政大学院修了（修士）。秀明大学客員教授。

  講演実績

  2012年2月29日　「講演タイトル：夢を見つける就活の方法」
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  コモンズ投信株式会社　会長
  シブサワ・アンド・カンパニー株式会社　代表取締役社長

  渋澤　健社長

  シブサワ・アンド・カンパニー株式会社代表取締役にして、日本で初めて銀行を創立し「日本資本主義の父」と呼ばれる渋沢栄一の子孫。 JPモルガンやゴールドマン・サックス証券、米系ヘッジファンドに勤めたのち、2001年に独立。シブサワ・アンド・カンパニー株式会社を創業、 代表取締役に就任。2008年にコモンズ投信株式会社―「次世代に豊かさをつなぐ超長期投資」を独自基準とする投資信託会社―を創業し、会長に就任。 毎年の収益の一部を、次世代のために持続性ある社会をつくる（教育、医療、環境、地域再生など）活動・事業を支援するプログラムに寄付。 主な著書に『巨人・渋沢栄一の富を築く１００の教え』『日本再生への提言』など。

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  作家・大学講師

  常見 陽平氏

  作家、大学講師。北海道札幌市出身。一橋大学卒業後、株式会社リクルート入社。玩具メーカーに転じ新卒採用を担当。 その後、株式会社クオリティ・オブ・ライフに参加し、企業の採用活動や大学のキャリア教育のコンサルティングに関わる。 現在はフリーランスとなり自身が体験した就職氷河期、採用活動などの経験を活かし、新卒採用、キャリア論、若手人材育成などに関する執筆、講演活動に没頭中。 一橋大学大学院社会学研究科にひっそりと在籍中。『大学生のための「学ぶ」技術』（主婦の友社）『就活の神さま』（WAVE出版）など著書多数。

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  精神科医・立教大学現代心理学部映像身体学科教授

  香山 リカ氏

  1960年北海道生まれ。東京医科大学卒業。豊富な臨床経験を生かして、現代人の心の問題を中心にさまざまなメディアで発言を続けている。 専門は精神病理学。ＮＨＫラジオ「香山リカのココロの美容液」(金曜・夜9：30より)でパーソナリティをつとめる。 近著は「「ダメな私」にマルをする」(中央法規出版)、「ほどほどの恋」(東京書籍)、「職場で他人を傷つける人たち」(ベストセラーズ)、 「悲しむのは、悪いことじゃない」(筑摩書房)など多数。

  就活生へのメッセージ

  就職活動は長い人生のひとつのステップ、そこで自分の一生が決まるのだ、などとあまり堅苦しく考えずに、むしろゲーム感覚で楽しむことをおすすめします。
  
  もし思ったような結果が出なくても、後になって「ああ、これでよかったんだ」と納得する日が来ることだって少なくありません。 あまり目の前の結果に一喜一憂せずに、長い目で自分のことも社会のことも見ながら、自分備わっている底力を信じて進んで行けばよいのです。
  
  私も思ったような仕事につくことができず、若い時代はウツウツとしてすごしていましたが、今になってみれば「こんなものかな。 本当に好きな仕事につけていたら、あまりのプレッシャーで倒れていたかも。期待が少ない仕事だったからこそ、マイペースでゆるゆるできたのかも」などと思っています。 人生は短距離走ではなく、超長距離走。いまの結果がすべてじゃない。そのことをぜひ忘れないでください。

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  柳澤 敏郎講師

  リクルート入社。人事部に配属になり、新卒1000名の大規模採用活動に従事後、ＨＲ事業部門にて述べ数百社に及ぶ大手企業からベンチャー企業の採用・教育の諸問題に取り組む。現在は、会社を設立し、人事・経営コンサルティングを手がける。