「キャリアアカデミーは自信の源」2025卒/化粧品企業 2社内定
他塾と検討のうえ、キャリアアカデミーに入塾
漠然と有名な企業に入りたいという思いがありましたが、何をやったらいいかわからず、就活塾をいくつか検討していました。中でもキャリアアカデミーは、面接やES指導が回数無制限など、サポートが充実している点や、「必修ワーク」などで基礎から就活を学べる点に魅力を感じ、入塾を決めました。
キャリアアカデミーは自信の源
キャリアアカデミーを一言でいうと、自分の「自信の源」です。先生たちは親身で、選択肢を多く与えてくれますし、大切な部分は明確に言い切ってくださいました。
何より、人事経験のある講師の方から褒めてもらえることで、自分に自信を持つことができました。時には「少しお調子ものにみえるかも(笑)」と先生から自分がどのような人柄に映るかも教えてもらえたので、自分の良い面も悪い面も知ることができたと思います。
キャリアアカデミーに入塾する前は、面接は「フォーマルで立派なことを言わないといけない場」だと思っていましたが、社会人である先生と対話を重ねるうちに「面接はコミュニケーションの場」だと実感できましたし、他受講生と練習するなかで、完璧な人はいないのだから、自分の良さを意識して、練習を重ねれば、選考を突破できると思えるようになりました。
第一志望の化粧品業界に内定
第一志望の化粧品業界に内定を獲得できた要因としては、なぜその企業を志望しているのか明確に伝えられたこと、商材や企業に対する愛を語れたことだと思います。
キャリアアカデミーで、定期的に化粧品業界に詳しい先生と面談をすることで、働いた人だからこそわかる業界の特徴や情報を知ることができました。
また、実際に企業の商品を使ってみて、自分が使い続けたいと思えた商品の魅力を面接で話したり、企業の社員さんが主催しているメンズメイクのイベントに参加し、直接社員さんの想いを聞くことで、企業理解を深めたりなど、実際に行動することも大切にしていました。足を運んで企業研究をすることで、企業の理解が深まるだけでなく、自身の企業に対する志望度が強くなり、就活のモチベーションが高まったと感じています。
就活はあきらめないことが大切
後輩の皆さんに伝えたいことは、就活はあきらめないことがとても大切ということです。自分も就活をはじめてから、終始順調だったわけではありません。大学3年生の2月に、志望度の高い企業の選考に進むことができず、正直ヘコみました。
しかし、ここでくじけたらダメだと思い直し、倍率の高い化粧品業界だけでなく、他の業界にも視野を広げようと、さまざまな業界の先生と面談をして自分の可能性を探りました。
先生から、「SさんのこんなところはIT業界の仕事で活かるよ」などと、自身の強みを教えてもらうことで自信を取り戻しつつ、選考対策を進めていきました。
一方で、自分では難しいかもと思う企業の選考が意外と通ることもあったため、後輩の皆さんも、興味のある企業があるのなら、難関企業でも「自分には無理」と諦めるのではなく、ぜひチャレンジしてほしいと思います。