「人見知りを克服し、第一志望の大学職員に」2025卒/大学職員 2社内定|就活塾「キャリアアカデミー」公式ホームページ

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「人見知りを克服し、第一志望の大学職員に」2025卒/大学職員 2社内定

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「人見知りを克服し、第一志望の大学職員に」2025卒/大学職員 2社内定

人見知りを克服し、第一志望の大学職員に!

人前で話すことに苦手意識があり、面接では、原稿通りに読まないと話すことができませんでした。キャリアアカデミーの面接トレーニングに初めて参加したことは今でも鮮明に覚えています。すごく緊張し、「周りの就活生はすごい実績を持っているし、自分なんて…」と落ち込みましたが、先生から「他人と比べちゃダメ。比べるのは昨日の自分」と言われたことが印象的です。

面接トレーニングは50回ほど参加し、練習を重ねた結果、就活の終盤では、先生から「どんな質問にも答えられているし、自分の考えを持って話せている。すごく成長したね」と言われ、自身でも成長を実感できました。

また、面接練習では、他の受講生の存在も大きかったです。自分と考えが似ている受講生がいたり、自分の人生では考えられなかった経験をしている受講生がいたり、周りの受講生をみて、多様な価値観があっていい、いろんな答えがあっていいと、思えるようになりました。

「就活では陽キャが勝つ」と漠然と思っていましたが、自分の言葉で、経験や考えを伝えることが大切だと気づかされました。第一志望の大学職員は、高倍率だったため、内定が決まった時には、本当に嬉しかったですし、内定先の職員の方からも「どんな質問に対しても、的確にゆっくりと話せていた」と評価いただけました。

成功の鍵は、自己分析と面接練習 

苦手だった面接を克服したことは前述の通りですが、キャリアアカデミーに入塾してから自己分析が大切だと実感しました。必修ワークで取り組んだ「自分史シート」は定期的に見直して、「自分の強み」を再確認しました。自分の軸がぶれそうになった時には、自己分析をして考えた原点に立ち返り、「◯◯だから自分は大学職員を目指すのだ」と気持ちを取り戻すことができました。

自己分析をふくめ、キャリアアカデミーの面談では、自分で考える機会が多かったと感じます。先生から「Kさんは◯◯です」と答えを教えられるのではなく、自分自身で答えを導きだせるように、先生がアシストしてくださいました。自分の考えや価値観を、先生から問われることで、自分自身で考える、振り返ることができたと感じています。

否定しない先生だからこそ本音で話せた

キャリアアカデミーの先生方は、とにかく受講生の考えを否定せずに接してくれます。気持ちが落ち込み、就活をサボってしまった時、先生に怒られると思っていましたが、自分の気持ちに共感し、寄り添ってくれました。正直、はじめは猫を被っていましたが(笑)、徐々に先生に本音で話せるようになったことで、安心して就活に臨めました。特に、選考間近の時期には、「明日の面接不安です」「選考に受かるか心配です」など自分の気持ちを先生に打ち明けていました。先生も「不安だよね。でもKさんは◯◯もできるようになって、成長しているよ」「全然焦ることない、選考まで時間はあるから間に合うよ」と、励ましてくださいました。

就活は、早期化に伴い、期間も長いですが、些細なことでも先生に相談し、1人で抱え込まずに取り組むことが大切だと思います。私自身、就活のはじめは、周りを頼らずに自分で取り組もうと独りよがりになった時期がありました。その結果、選考でことごとく落とされ、就活のモチベーションが下がってしまったことがあります。後輩の皆さんは、悩みを抱え込まずに、先生や友人に相談し、自分の心を大切にして、就職活動に取り組んでほしいと思います。