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就活生へのアドバイス

確実に抑えておきたい企業研究の6つの方法とコツ

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企業研究を何から始めればよいかわからないと困ってはいないでしょうか?実は、就活生が行える企業研究というのは、ほぼ決まっています。今回は、6つの方法を紹介します。実際にこの方法だけで内定を獲得している就活生も多数います。

 

■自分の希望を明確にイメージする

企業研究の具体的なやり方をご紹介する前に、まずやっていただきたいことがあります。「企業を選ぶ基準」を決めておくということです。やみくもに、色々な情報をたくさん収集するのでは企業研究の意味がありません。その情報をもとに、あ、ここの企業がいい!とか、この条件なら働ける!と決めていけることが大切だからです。

自分が働いているイメージを持つことは、なかなか簡単ではありませんが、これから長く働いていくのですから、考えてみるよい機会です。例えば「どんなに残業が多くても自分が好きな仕事ができるならいい」とか、「好きな仕事でなくても給料さえよければ頑張れる」など。希望や条件が明確になると、企業研究のやり方も方向性がみえてきます。

どんな仕事をするのか具体的に知りたくなるでしょうし、給与体系や休日・休暇、時間外労働への対応などといった項目が知りたい対象となりますね。ですから、まずは、自分の働き方について明確な希望・条件を想定したうえで情報収集を始めることをおすすめします。

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1.企業のHPを確認する企業研究の方法

一番大切な資料といっても過言でないのは、企業のHPです。誰でも見ることができるからといって軽視されがちですが、非常に有益な情報が詰まっています。

■会社概要、企業理念やビジョン

社員数、資本金、売上、取引先などからは企業規模が、設立年月日や沿革からはその歴史がわかります。代表者の名前は記憶しておくべきですし、代表者からのメッセージや企業理念などは、その企業の将来目指している姿を知ることができます。

■商品・サービス

商品・サービスをどんな目的や戦略で提供しているかがある程度わかります。主力商品はなんなのか、どんなサービスを提供しているのかを知りましょう。商品の名称だけでなく具体的にどんなものなのかまで調べます。専門的でわからない言葉があれば、ネットなどで検索してみてください。今後自分が関わって作っていくものなのですから、これはとても重要です。

■IR情報

上場している企業であれば投資家向けにその企業の財務状況や新開発の商品・サービス・他社との提携など企業運営において重要な情報が多数掲載されています。IR情報や取引先は業界内でのその企業の立場や成長性などを知ることができます。

■現場の社風・社内制度

どんな制度があるかは、少なからず働きやすさの指標となります。これが自分の想定している生き方や仕事のスタイルと大きくかけ離れていては、続けて働くことは不可能です。最初に考えた自分の働くスタイルと比べてみてください。この企業で働けると思えるかどうかは、そんなに難しい判断ではないはずです。

2.ナビサイトを確認する企業研究の方法

リクナビやマイナビなどいわゆるナビサイトに書いている文章は、新卒の就活生向けに書いてあるため、非常にまとまっています。無難な言葉しか並べていないように感じるかも知れませんが、他社と比べるとその企業のメッセージが見えてきます。他社との違いを研究するときに大いに役立ちます。

3.OB訪問をする企業研究の方法

OB訪問では、企業の説明会のように一方的に聞くものと異なり、こちらからも質問することができます。また、一日の仕事の流れや辛い時の話や福利厚生など、公の場だと聞きにくいことも聞くことができます。

また、営業職志望で、さまざまな業種の企業を選んでいるとしましょう。「営業職なんだからどこもいっしょ」と思っていませんか。実は違うのです。企業は一社一社、どこも「営業」のコンセプト、狙い、スタイルが違っています。ですから、「職種が同じなら、どこの企業も同じはず」と考えることがまちがいなのです。その企業なりの営業ポリシーやスタイルを知るには、OG・OBに直接聞くと良いでしょう。

4.商品、サービスを使用する企業研究の方法

多くの就活生がやらないことの一つが実際にサービスを使って比べてみることです。BtoCの企業であれば、商品やサービスがあります。実際に使用してみるとそのサービス、商品の違いを理解することができます。わからない場合は、思い切ってお店の人に「他社とはどこが違いますか?」と聞いてみるとよいと思います。

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5.お店へ訪問する企業研究の方法

こちらも多くの就活生がやらないことの一つです。お店を持っていたり、工場を持っている企業の場合、実際に足を運ぶと見えてくるものがあります。「HPに書いてあるような接客ができているか。サービスができているか。」などを見極めましょう。地元の店舗ばかりでなく、複数の店舗に行くことをおすすめします。

6.ニュースをチェックする企業研究の方法

最新のサービスや企業情報は、必ず情報発信されています。新聞などで情報をチェックするという方法もあるが、抜け漏れが出る場合があります。おすすめのやり方は、 グーグルやヤフーで企業名を入れてニュース検索をすることです。最新の情報を手に入れることができます。

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■企業研究のアドバイス

■協業他社の企業研究もする

世の中には多くの会社があります。その商品を作っている企業だって、業界内に1つではないはず。同様のサービスを提供している企業についても同じように企業研究を行いましょう。他社と比較することにより「他の企業ではなく、なぜここに行きたいか」を明確にすることができるようになります。また、企業研究の目的のひとつは自分に合った会社を探すことでもありますから、他社を調べているうちに、自分の持っている希望や条件にもっとぴったりと合った企業を見つけることができるかもしれないのです。少なくとも2、3社については企業研究を進めてください。やり方は同じです。他と比べてここが気に入った!というポイントを見つけられれば、面接で断然有利になります。

■自己分析から企業選びをしよう。

自分が好きなこと、興味のあること、得意なことを明確にし、それをもとに職種、業界、企業選択に進む方法も良いと思います。自己分析で自分がやりたいこと、自分が好きなことがわかってから社会に出ると、ほとんどの苦難は乗り越えられるからです。好きなことであればやり続けることができ、意欲を持って仕事に傾注できるのです。

しかし、企業を知名度やたんなる消費者イメージ視点のみで見ているだけでは、入社した後で苦労します。その理由は、満足度が企業の知名度の高さだけで、仕事内容やキャリアプランではないからです。

■ライフサイクルで未来をイメージしよう

すべての商品にライフサイクルがあるように、企業にもライフサイクルがあります。それは、まるで人の一生のようなもの。人間は寿命が尽きれば生命活動を停止するわけですが、企業や商品はリノベーションによって再生し、また新たな一生をスタートさせることができます。

ライフサイクルは、「導入期」「成長期」「安定期」「衰退期」と推移します。

導入期とは市場に登場したものの、まだ浸透していない時期のことです。既存の商品でいえば、たとえば『セグウェイ』。ある程度の知名度はありますが、爆発的に売れている、という商品ではありません。また、導入期の商品にライバル(競合)がいないのは、売れるかどうか、まだ誰も判断できないからです。

商品の知名度が浸透し、商品が順調に売れ出すのが成長期です。成長期の後期には競合商品が登場しますが、先行した商品は売れ続けます。たとえば掃除機の『ルンバ』はその一例でしょう。

商品が安定的に売れ続け、商品カテゴリーのなかでも独自の地位を確保すると安定期の商品といえます。たとえば英語教材『スピードラーニング』は、その一例でしょう。

市場に商品が浸透したものの新たな需要が生まれにくいため、衰退期と考えられるのは『家庭用カセットコンロ』ではないでしょうか。

このように、商品にはライフサイクルがあり、同様に企業にもライフサイクルがあるのです。こうした視点で企業を観察し、どの時期にある企業なのかを調べることが企業研究のポイントになるわけです。

ただ、ライフサイクル的に見て衰退期でも、リノベーションで伸長している企業はたくさんあるため、安易に決めつけられません。また、その逆もあり、ブランドが確立していながら、戦略を誤ったため市場競争力を失ってしまったという企業もあります。では、あなたに合った企業はどんな企業なのでしょうか。

■どのライフサイクルの企業が向いている?

あなたがもし、「企業の成長を担う一員となって仕事をしていきたい!」 というのであれば、成長期か衰退期の企業を選ぶのがいいでしょう。成長期の企業は成長曲線を描いていくため、さらなる高い目標をめざして発展します。

衰退期に入っている企業は、生き残りをかけて戦略転換を図っています。衰退期は起死回生を図るのでやはり忙しいのですが、やりがいも大きくなるはず。衰退期といっても倒産しそうな企業は人材採用をしませんから、心配は無用です。

もしあなたが、決められたレールを走ることが嫌いで、自分で道を開き、新しい可能性を追求したい、というのであれば、導入期の企業を選ぶべきでしょう。導入期の企業は、企業の存続をかけてさまざまな収益機会を模索しています。当然、仕事は忙しいでしょう。しかし、その結果次第で、再び成長期に移れるかどうかが決まります。企業成長のまっただなかに身を投じたい、という人には理想的な環境です。

安定期の企業は、安定した収益を生んでいるものの、衰退期を避ける戦略が求められています。そのため、高い商品開発力が必要でしょう。この時期に次々とアイデアを出せる人材がいる企業ほど生き残っていきます。

いかがですか。あなたの価値観、やりたいこと、好きなことに照らし合わせて、企業は選ぶべきだということがご理解いただけたのではないでしょうか。

さて、問題は成長期にあっても失速してしまう企業、衰退期に入って消滅してしまう企業などです。そういった企業かどうかは、どこで判定すればよいのでしょうか。

■研究開発費に注目

それは研究開発費です。会社四季報などを見れば、研究開発費が明記されています。研究開発費が全体の収益の何パーセントにあたるのか。研究開発費の比率が大きければ大きいほど、製品開発力がある、ということがいえるでしょう。

こういった視点で業界、企業研究をしていくのがコツであり、ポイント。イメージや先入観に惑わされないことです。

まとめ

いかがでしたでしょうか。誰でもできる方法をまとめてみました。まずはできるところから徐々に始めていきましょう。

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